キタミ式 VS 栢木先生どっちがいい?部門別で徹底比較してみた!!

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キタミ式と栢木先生!あなたに合った参考書はどっち
この記事で解決できる内容

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基本情報技術者試験合格を目指すのに参考書選びを間違えてしまうと時間を無駄にしてしまうこともあります。僕も最初に買った参考書では全然わからなかったので失敗したなぁと感じていました。

そこで、この記事では、基本情報技術者試験対策の参考書の中でも特にお勧めされている以下の2冊を徹底解説します。

  • キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者
  • イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 

どんな特徴の参考書なのか、どんな人におすすめの参考書なのかを部門別の得手不得手をわかりやすく紹介することで、どっちがあなたに最適かがわかります。

ぺぺまる

僕は参考書での学習だとちょっと分かりづらかったのでUdemy講座を利用しました!
セールを利用すれば料金はさほど変わらないのでUdemy講座も検討してみてください!

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キタミ式 と 柏木先生どっちも科目A対策としては優秀!

キタミ式 と柏木先生どっちの参考書が自分に合っている?
キタミ式イラストIT塾栢木先生の基本情報技術者教室
おすすめ度
料金¥2,310¥1,848
ページ数816ページ552ページ
メリット・イラスト豊富でわかりやすい
・挫折しにくい読み切り前提で作成
・参考書&問題集の一体型
・出題頻度の高い分野を重点的に解説
デメリット・初学者以外には物足りないかも・初学者には説明が足りない部分もある
おすすめな人完全IT初学者向け基本情報初学者向け
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結論は、「完全IT初心者ならキタミ式」「ITパスポートなどの学習をしたことがある人は栢木先生」を選択するのがおすすめです。

どちらにも言えるのが、基本情報技術者試験の中でも科目A試験の対策ができる参考書となっており、科目Bの対策にはちょっと不十分かなというのが印象。

この1冊で合格を目指すというよりは、基本情報技術者試験の対策としてまず1冊目に買うならどっちがいいか?を前提に選ぶのが良いと思います。

ぺぺまる

じゃあ科目Bの対策はというと、以下のリンクからジャンプしてみてください!

>> 科目B対策を検討している人はこちら

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 の特徴

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 の特徴

『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』は、きたみりゅうじ氏による基本情報技術者試験本です。

イラストIT塾というだけあって、解説がすべてイラストベースなのが特徴です。

基本情報技術者試験はとても範囲が広く、専門用語が多いため難しい印象を抱きがちですが、本来なら理解しにくい部分もイラストで分かりやすく解説してくれます。

キタミ式の特徴

  • イラストが豊富な初心者に優しい参考書
  • ページ数:816P
  • アマゾンレビュー:4.2/77件
  • Kindle:〇 U-next:×

著者:きたみ りゅうじ氏はどんな人?

『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者』の著者は、きたみりゅうじ氏です。

きたみりゅうじ氏は、もともとコンピュータプログラマでしたが、本職のかたわら自身のWebサイトで4コマ漫画を連載していたのをきっかけで書籍のイラストや執筆を手掛けることになっ他経歴があります。

そのため、キタミ式イラストIT塾でもたくさんのかわいらしいイラストが用いられています。

キタミ式の良い口コミ

キタミ式を実際に使って基本情報の学習をしていた人の口コミとして多いのは以下の通り。

ポジティブな口コミ
  • イラストが可愛いしわかりやすい
  • 他の参考書ではわからなかったところもキタミ式だと理解できた など

『キタミ式イラストIT塾』の良い口コミとしては、「イラストがわかりやすい」というものがほとんどです。

IT初学者には、なじみのない言葉も多くて、なかなか覚えるのが大変なので、文字だけでなくイラスト付きでイメージしやすくしてもらえるのはとても助かります。

キタミ式の悪い口コミ

一方でネガティブな口コミは以下の通り。

ネガティブな口コミ
  • 画像と漫画が多すぎて逆に見づらい
  • 他の参考書より分厚くて持ち運びづらい

『キタミ式イラストIT塾』の悪い口コミとしては、「イラストが多すぎる」「分厚い」というのがありました。

イラストは適度に、文字での解説を優先と考えている人には、わかりづらい印象を与えてしまうこともあるようです。また、816ページの分厚さもあるので、持ち運びには不向きですね。家で学習するしかなさそう。

僕は家だとなかなか集中できないので、カフェとか図書館に行って勉強したいので、持ち運びしづらいのは結構ネックかもしれません...

イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 の特徴

イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 の特徴

『栢木先生の基本情報技術者教室』は、参考書と問題集が一体型になったオールインワンタイプの基本情報技術者試験対策本です。

出題範囲の広い基本情報技術者試験の中から、出題頻度が高い分野を重点的にまとめてくれており、合格に一歩近づくことができます。

イラストも豊富ですが、例え話を使った解説が特にわかりやすく、「○○とくれば××」方式で重要ポイントを理解できます。

また、IT初心者の敵である、PKIやCRMなどの英略語の対策を可能にした「厳選英略語100 暗記カード」がスマホで読めるのはうれしいです。

栢木先生の特徴

  • 参考書と問題集が一体型になったオールインワンタイプ
  • ページ数:552P
  • アマゾンレビュー:4.1/127件
  • Kindle:〇 U-next:×

著者:栢木 厚先生ってどんな人?

栢木 厚先生は、システムエンジニアや情報技師といった経歴を経て、現在は「kaya.lab」の代表として情報教育を中心に活動されています。

kaya.lab」では、実体験から始める情報講座として、基本情報技術者試験だけでなくITパスポート専門のWebサイトを開設。

中を見てみると、「栢木先生の基本情報技術者教室」に対応した教室シリーズを順次公開してくれており、問題演習が行えるようになっています。

参考書と合わせて、学習のサポートをしてくれているので、気になる方はチェックしてみてください!

栢木先生の良い口コミ

ポジティブな口コミ
  • キタミ式よりもシンプルでわかりやすかった
  • IT業界全くの初心者でも理解できた

柏木先生の基本情報技術者教室の良い口コミとしては、「シンプルで分かりやすい」という意見が多いです。

栢木先生の悪い口コミ

ネガティブな口コミ
  • 初心者には難しいように感じた
  • 知っていることを前提で文章が書かれている箇所があり、理解できなかった など

柏木先生の基本情報技術者教室の悪い口コミとしては、「解説がわかりづらい」というのがチラホラ見受けられました。

やはり、IT完全初心者の方には難しい表現も含まれるようです。

僕の見解ですが、基本情報技術者試験はレベル2の試験です。レベル1未満の方が解説がわかりづらいと言っているような気がしてなりませんでした。

レベル1未満からの学習はITパスポートの参考書やキタミ式を最初に1冊に選ぶのがいいのかもしれませんね。

キタミ式 VS 栢木先生どっちがいい?部門別で徹底比較してみた

キタミ式 VS 栢木先生どっちがいい?部門別で徹底比較してみた

以下では、それぞれの特徴を踏まえて、部門別に徹底比較していきます。

中身はもちろんのこと、それ以外の使い勝手なども踏まえて比較してみたので、購入した後のことをイメージしながら考えてみてください!

完全IT初心者向けはキタミ式|わかりやすさと情報量比較

栢木先生もイラスト豊富でわかりやすいのですが、僕の見た感じではキタミ式のイラストの豊富さによりIT初心者にはキタミ式のほうがおすすめです。

逆に、ITパスポートなどのIT資格の勉強を以前していたなど、IT系の学習が初めてではないのであれば、キタミ式はちょっと物足りなく感じてしまうかもしれません。

ただ、どちらもわかりやすい解説をしてくれるため科目A試験の対策には十分すぎるくらいです。

栢木先生の方が500円程度安い|料金比較

料金の比較は、栢木先生が¥1,848、キタミ式IT塾が¥2,310でした。(R5年05時点)

500円ほど、栢木先生のほうがお得みたいですね。

ただ、ページ数を考えると、どちらがお得かは人それぞれの価値観になってくるので、一つの判断材料としてとらえていただけると幸いです。

第三者口コミはどちらも文句なし|Amazonのレビュー比較

キタミ式も栢木先生のテキストも、基本情報技術者試験対策の参考書の中ではトップレベルの人気度で、レビューもかなり高いです。

「レビューの高い方を選ぼう!」というのはちょっと難しいかもしれません。

他の部分でよりあなたに合っている方を選んでみてください!

ぺぺまる

Amazonレビューの詳細に関しては引用含めて著作権で禁止されているので、お手数なんですがご自身でご確認ください!

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持ち運びしやすいのは栢木先生|ページ数・重さ・厚さ比較

ページ数は、キタミ式IT塾が816ページで栢木先生が552ページです。

重さにすると、100ページで大体200g程度の差になるので、およそ500g程度キタミ式のほうが重いでしょう。

厚さはもキタミ式が3.4cm、栢木先生が2.7cmなので、持ち運びやすさを考えると栢木先生が一歩リードです。

読者特典があるのは栢木先生|参考書以外のプラスα比較

栢木先生は、「原潜英略語100暗記カード」や試験直前用の「重要用語虎の巻」などの読者特典がございますが、キタミ式には特にありません。

参考書を購入することで、参考書プラスアルファのサービスが利用できるという点では栢木先生に軍配が上がりました。

ぺぺまる

BSCとかSLAとかアルファベットの羅列が何を意味するのか覚えるまですごく時間がかかるので、栢木先生の特典はすごく助かります!!

キタミ式 VS 栢木先生 どちらも科目B試験対策が不十分?

キタミ式 VS 栢木先生 どっちも科目B試験対策が不十分?

基本情報技術者試験には、科目A試験と科目B試験の2種類の試験があり、どちらにも合格する必要がありますが、キタミ式、栢木先生どちらの参考書も科目B試験の対策が不十分なのではないか?という説が濃厚です。

科目B試験の対策が不十分かもしれないという点です。

基本情報技術者試験の対策はそのほとんどの時間を科目Bに当てる必要があるのですが、

科目B試験とは??

  • 令和4年度まで「午後試験」とされていた試験の後継
  • 出題分野は「データ構造及びアルゴリズム(疑似言語)」が8割と「情報セキュリティ」2割
  • 試験時間100分/出題数20問

科目B対策ができる参考書①:情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]

『情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]』では、新しく改訂された試験体系「科目B」に完全対応している数少ない参考書の中の1冊です。

「科目B」対策用のオリジナル問題を多数収録してあるので、入念に科目Bの対策ができます。

前提知識 + 解き方 + 試験問題 の構成で効率よく学習でき、2022年末に公開された「サンプル問題セット」の解説もダウンロード可能です。

出るとこだけ!の特徴

  • 科目Bの対策ができる数少ない参考書の一つ
  • ページ数:344ページ
  • Amazonレビュー:3.7/49件
  • 電子書籍:Kindle〇 U-next×

科目B対策ができる参考書②:うかる! 基本情報技術者

『うかる! 基本情報技術者』の科目B試験対策は「アルゴリズム編」と「情報セキュリティ」編の2冊が出版されています。また、科目Aも合わせると3冊で体系的に学べます。

前提知識の説明は対話形式で、我々が疑問に思うであろう部分の解説がわかりやすくまとめられています。章末には復習に役立つ「その章で学んだこと」(まとめページ)を掲載しているので、復讐にも最適です。

科目Bは20問を100分で解くため、時間との勝負でもあり、疑似言語問題が20問収録されているので、早く解く練習もできるのがおすすめポイントです。

うかる! 基本情報技術者の特徴

  • 優しい問題からやや難しい問題まで新仕様の擬似言語の演習問題を20問収録
  • ページ数:不明
  • アマゾンレビュー:4.1/14件
  • 電子書籍:Kindle〇 U-next

キタミ式 でも 栢木先生と合わせて利用したい学習サービス

サービス名UdemyBizLearn過去問道場
料金セール利用で1,000〜2,000円19,800円〜無料
こんな人におすすめ・「文章より動画派」な人
・科目B対策も行いたい人
・科目B対策が不安な人
短期合格を目指す人
・アウトプットしたい人
・無料サービスだけで合格したい人
公式サイト

【公式】Udemy

【公式】BizLearn

【公式】過去問道場

キタミ式や栢木先生の参考書でインプットはできても、実際の試験形式に近いアウトプットや動画での解説が欲しい人も多いはず。

そんなときは、以下のような学習サービスを併用するのがおすすめです!

キタミ式 でも 栢木先生と合わせて利用したい学習サービス

  • Udemy:動画学習コンテンツ|セール利用で1,000〜2,000で購入可能
  • BizLearn:法人研修にも使われている本格的なオンライン学習サービス
  • 過去問道場:無料で利用できる過去問サイト

Udemy講座

Udemy(ユーデミー)
サービス名Udemy
料金セールを活用すると1,000円~2,000円
学習形式動画(講義形式) + スライドや資料あり
対応範囲科目A 科目B両方対応
メリット・動画が複数に分かれていてスキマ時間に学習しやすい
・わからないところがあれば質問に対応してくれている
デメリット・セールがやっていないと高額(1万円程度)
・講師によって質に差がある
こんな人におすすめ・文章よりも動画派の人
・スマホで学習したい人
公式サイト

【公式】Udemy

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Udemyは動画学習に特化した学習プラットフォームで、キタミ式や栢木先生のような参考書では学習がはかどらない人にもおすすめできるオンライン学習コンテンツです。

セールを活用すれば、通常1万円程度する教材が参考書と同じ「1,000円〜2,000」程度で購入できちゃいます。

Udemyのセール状況を確認する

>> Udemyのおすすめ講座はこちらの記事でも解説してます

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Udemyの基本情報技術者試験対策おすすめ講座
Udemyで基本情報技術者試験合格を目指す!おすすめ講座5選!

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BizLearn|科目A免除できます!

BizLearn:トップページ
サービス名BizLearn(ビズラーン)
料金19,800円~
学習形式動画 + 演習問題
対応範囲科目A 科目B両方対応
メリット・カリキュラム形式で体系的に学べる
・科目A試験を免除できる
デメリット・多少料金がかかる
こんな人におすすめ・短期で合格を目指したい人
・独学が苦手、不安な人
公式サイト

【公式】BizLearn

⇒ スクロールできます ⇒

基本情報技術者試験などのIT資格を学習したいのであれば、BizLearnのようなオンライン講座を利用して、科目A試験を免除し、合格率を飛躍的にアップさせることもおすすめ。

BizLearnは法人研修にも使われている本格的なオンライン学習サービスなので、「独学だと正直不安...」という人や「短期で絶対合格したい」という人にはぜひともチェックしてほしいです。

BizLearnのコース一覧を確認する

過去問道場|無料で過去問が解けます!

過去問道場

キタミ式を選んだとしても、栢木先生の基本情報教室を選んだとしても、合わせて利用したいのが過去問道場です。

十年以上分の過去問を無料で解くことができるサイトで、苦手分野の把握などに役立ちます。

参考書と合わせて利用することで、より理解が深まりますよ!ただ、無料で利用できるサービスなだけに、問題の解説が分かりづらい部分があるので、注意も必要です。

過去問道場 公式サイト

YouTube

YouTubeで基本情報技術者試験の学習を進めることも可能です。無料でわかりやすい動画を数多く視聴できます。

以下のYouTubeチャンネルが人気で、僕もお世話になっています。

  • 【基本情報技術者試験YouTuber】すーさん
  • ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報科】

【基本情報技術者試験YouTuber】すーさん

ITすきま教室【ITパスポート.基本情報技術者試験.高校情報科】

そもそも「テキストより動画派」参考書が苦手なら動画講座が断然おすすめ!

そもそもテキスト派ではなく動画派かもしれない

ここまでは、キタミ式か、栢木先生かどちらの「参考書」がいいかについて比較検証してきましたが、そもそも「テキスト派」か「動画派」かを考えたことはありますか?

「文字ばかりの説明だと理解できない」という人がいる一方で、「グラフだけでなく、文章でも説明してほしい」という人がいます。

これは、「認知特性」の違いによるもので、平たく言うとあなたが目や耳など、どの感覚器官からの情報が一番記憶に残りやすいかが異なるのです。

ぺぺまる

もしかしたら動画派かもしれないのであれば以下の講座もおすすめです!

視覚と音で理解できるから「記憶に残りやすい」

動画講義での学習は参考書での学習と比べて「目」だけでなく「耳」も使うため記憶に残りやすいメリットがあります。図やイラストの補足説明を音声で聞くことによってより脳に定着しやすいのです。

たとえば「CPUの仕組み」など文章ではイメージしづらい内容も、動画では動きや図解を通して直感的に理解できます。これにより、「一度見ただけで理解できた!」という感覚を得やすくなります。

文字だけではなかなか頭に入らないという人ほど、動画学習の記憶定着効果を実感できるでしょう。

文章を読むのが遅くて理解に時間がかかる人は動画派

文章を読むのが苦手な人は、動画学習のほうが効率よく理解できます。

動画では話の流れに沿って解説されるため、自分で文章を読み解く負担がなく、テンポよく内容を吸収できます。

実際僕は文章を読むのが遅いので、そもそも参考書で理解するのに時間がかかりますし、時間がかかる分3ページ進んだ時に3ページ前の内容を忘れてしまっているなんてこともよくあります。

読解スピードに自信がない方こそ、動画学習を取り入れることで理解力と効率が大きく変わってきます。

動画ならスマホだけでもインプットできるためスキマ時間で学習可能

動画講座は、スマホ1台あればどこでも学べるので、スキマ時間の活用に最適です。

通勤中やちょっとした待ち時間など、まとまった時間が取れない日でも、スマホで簡単に再生できる動画なら手軽に学習を続けられます。

たとえば、電車での移動中にイヤホンで動画を“聞き流し”、帰宅後に気になった部分だけを見返す、といった使い方も可能。倍速再生にも対応しているため、限られた時間を有効に使えます。

「忙しくて勉強時間が取れない」という人ほど、スマホ学習との相性が良い動画講座は強力な味方になります。

まとめ:科目A対策を万全にするための参考書がキタミ式と栢木先生!

まとめ:基本情報技術者試験突破のカギは科目Bにあり

今回は基本情報技術者試験の合格を目指すあなたへ向けて、おすすめの参考書を解説しました。

中でも。『キタミ式イラストIT塾』と『栢木先生の基本情報技術者教室』は大人気の参考書なのでどっちにするか迷う人も多いです。

結論は、より初心者向きなのが『キタミ式イラストIT塾』、初心者向き過ぎて物足りなく感じる人向けなのが『栢木先生の基本情報技術者教室』です。

しかし、どちらも科目B試験の対策には不十分な可能性があるため、1冊だけで合格を狙うというよりは、まずは科目Aを完璧にする!という心意気の方におすすめの2冊です。

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

 
\ 資格取得が、自信をくれた /

札幌生まれ札幌育ちの28歳|IT資格ブログ歴3年|アウトプットブログ ▶IT資格特化ブログ 
何者でもなかった自分が「自信」を持てたきっかけは、1つの資格取得でした。 
このブログでは、IT資格を目指す人に向けて、勉強法・おすすめ教材・試験のリアルな体験談を発信中。 「資格を取って、未来を変えたい」そんなあなたの一歩を応援します。

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